64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上市町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第2号) 本文

まず、野生動物が人里に侵入しないための対策としてということで、奥山の柿やクリを保全せよということでございますが、立山山麓森林組合に確認しましたところ、通常間伐等森林施業を行う際、山林所有者から果樹伐採の要望がない場合は、可能な限り伐採をしないという方向で作業を行っておりまして、今後も引き続き、熊などの野生動物被害対策の一環として、奥山にある果樹につきましては、必要最低限伐採にとめ置くよう、林業関係

黒部市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2号 9月 9日)

また、基金につきましては、荒廃森林整備担い手の確保、そして、木材利用促進普及啓発などに活用するため設置したものであり、今後、県や林業関係団体と連携し、効果的な基金活用を図ってまいりたいと考えております。  次に、黒部市をPRする表示板案内板管理状況についてというご質問にお答えをいたします。  

氷見市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会−03月12日-03号

本年1月15日、富山山林協会会長の堂故先生をはじめとする林業関係団体から富山県知事に対して、各市町村体制づくりに支援するよう要望されたと聞いております。  この制度は、森林管理が行われていない森林に対して、市町村仲介役になって森林所有者森林経営者をつなぐシステムを構築するものと考えますが、森林経営管理制度について山口産業振興部長にお伺いをいたします。

南砺市議会 2019-03-07 03月07日-03号

市の面積の多くが森林である南砺市は、この森林環境税森林環境譲与税を有効的に活用し、今まで放置状態であった森林に手を加えていき、林業関係者の担い手不足解消の足がかりになるよう期待するところであります。 いち早く着手するためにも、税の仕組みを熟知し、即対応できるようにすることが望まれます。新年度から始まるこの森林環境税森林環境譲与税の進め方と将来ビジョンについて、当局の見解をお尋ねいたします。

南砺市議会 2018-12-10 12月10日-03号

現在行われております高校再編に当たっても、県に対して砺波学区において林業関係の学科の新設を求めるような、県に対し働きかけを行うような考えがないか、伺います。 高校再編に当たって、「土木技術者の発掘というようなことにも目が開けないか」というご意見も多数あったように思っております。その辺を踏まえて、ご答弁のほうお願いします。 ○議長向川静孝議員) 米田ブランド戦略部長。   

南砺市議会 2018-09-12 09月12日-03号

南砺市としては鹿を絶対に農地へ近づけないということで、早目に手を打っておるわけですが、最近、林野庁等に参りますと、今まで有害鳥獣というのは、農業者側からの行動が多かったんですけれども、特に鹿に関しましては、今度は森林側林野庁側といいますか、森林施業のほうでもやはり何も考えずに皆伐をしてしまうと、そこが鹿のたまり場になるとか、そういったことが見受けられるということでありますので、これはもう農業林業関係

南砺市議会 2018-06-11 06月11日-03号

例えば、宅地や倒壊住宅は整理し一般販売へ、山林森林組合林業関係者へ、農地は農協や営農法人へと整理、売却といったことも検討を進めていくことであります。 また、裁判所の差し押さえ物件破産者等土地建物についても、景観上、非常に危険性があると認められる場合や他に利活用が見込まれる場合においても、同様に働きかけを行っていくこともあわせてご検討いただけますよう、ご質問をさせていただきます。

魚津市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第2号) 本文

除幕式出席者へのご案内につきましては、富山実行委員会魚津市、林業関係団体などの関係者が予定されていると聞いております。  なお、一般公募等は行われておりませんけれども、除幕が終わりました後は自由に見ていただけるようになりますので、市民の皆様にはぜひとも足をお運びいただきごらんいただければというふうに願っております。  また、市では現在、多目的広場内でお野立所移設工事を進めております。

小矢部市議会 2017-09-13 09月13日-03号

主な内容は、入山者林業関係者に対して注意喚起を積極的に行うことや、林野火災の場合、地上での消火活動が困難な場合が多いので、消防防災ヘリ、あるいは自衛隊ヘリも含め、応援要請を行うようにとのことでございます。 一方、消防団では平成25年に発生しました中山間地での建物火災を教訓に、全分団による遠距離中継送水訓練平成28年、29年に2カ年連続で実施したところでございます。

黒部市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第3号 6月12日)

また、植樹祭関連事業として、前日の5月27日に、セレネにおいて開催された第46回全国林業後継者大会につきましては、県内外から450名の林業関係者、また今井林野庁長官のご臨席をいただき、盛大に開催されたところであります。林業者皆様方から、これまでにない立派な大会であったという評価をいただいたとのことであり、大変うれしく感じたところでございます。               

入善町議会 2017-06-01 平成29年第20回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

第68回全国植樹祭が5月28日、魚津市の魚津桃山運動公園を主会場に、「かがやいて 水・空・緑のハーモニー」をテーマに植樹祭の式典が開かれ、天皇皇后両陛下の御臨席のもと、県が開発した優良無花粉スギ立山 森の輝き」など6種類の苗木の植樹、エドヒガンなど4種類の種をまかれ、全国林業関係者7,500人の出席者とともに、富山の豊かな自然と、それを守り育てる県民の決意を全国に発信された植樹祭となったわけですが

南砺市議会 2016-06-13 06月13日-02号

発信先市内外林業関係者でしょうか。他にある場合はお知らせください。 ○議長川邊邦明議員) 答弁を求めます。 米田ブランド戦略部長。   〔米田 聡ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長米田聡) 市の面積の78%を占める森林資源を有効活用し、関連事業者等と連携しながら、バイオマス産業としてのブランド価値を高め、市内外へ発信していくことが肝要であります。 

黒部市議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第3号 9月 8日)

膨大な面積であり、森林林業関係者のみならず、地域住民、ボランティア、企業など社会全体が森林に対する理解を深め、支え、森林づくりを進めていくことが大切であると考えます。  7点目として、森林に対する理解を深めていくために、このたびの全国植樹祭をどのように取り組んでいくのかについて、市長に伺います。  

黒部市議会 2015-09-01 平成27年第3回定例会(第1号 9月 1日)

と緑の森づくり税」を導入し、県民参      加の里山整備保全事業等を進めているが、本市におけるこれまでの実績      と今後の計画は   (5)黒部木材利用推進方針黒部地域材活用推進事業により、公共施設      や住宅における地域材活用を推進していると思われるが、ここ数年の      実績は   (6)今後の地域材活用をどう進めていくのか   (7)森林は膨大な面積であり、森林林業関係